ここまで堂々とした人は今までにいたか？
賛否はあるだろう
しかし、会見を旗印にした自民党なのに
先日なくなった中曽根康弘をはじめ
領袖はみんな改憲には及び腰だった
しかし、安倍総理は
私の手でと言い切った
それだけでも評価できるんじゃないのか
日曜日のThe Manzaiで
またウーマン・ラッシュアワーの
村本が無知をさらけ出していたが
沖縄の、法的拘束力がない県民投票が
民意だと言うなら
現今の自民党支配だって当然民意じゃないか
世論調査だって
そもそも、憲法を守るために国民がいるのではなく
国民を守るために憲法はあるのだ
日本政府に押し付けたものだし
当時のアメリカ政府だって
占領が終わったら改憲するだろうと
思っていた代物なのだ
戦前の著名な憲法学者である
美濃部達吉や清水澄は
しかしそれは解釈改憲ということで
ある意味で極めて危険な考えなのだ
今だってそうだ
昭和21年憲法を
解釈改憲でごまかすことは
左翼が真顔で心配する
自衛隊の暴走だって可能になる
だからこそ
環境問題
人権問題
そして国防問題など
戦後といいわれる時代に
ごまかされてきたものを
今こそ憲法に盛り込む時が来ているのだ
改憲に関係なさそうなこと
例えば、LGBTの問題だが
同性婚を認めるためには
憲法を改正しなければならないのは自明のことだ
しかし、赤色がかった人権活動家は
そういう本質的議論をしない
本気でLGBTの人権を考えているなら
憲法に触れざるを得ないはずだろう
私は懐疑的
というよりも悲観的なのだが
しかし、その志を闡明にしていることには
一縷の望みが有ると思う
改憲はごまかしでは不可能なことだ
反対派はごまかししかしていないんだけど
前川喜平と寺脇研に安倍内閣を批判させる毎日のイカレ具合
リンクをここに貼るのも汚らわしいのでやめておくが
三流毎日新聞で
安倍内閣を批判して対談をしている
しかし、この人選のセンスの悪さは何だ？
面従腹背を旨としてきたという
公務員の風上にもおけない
風俗通いの文科省のトップと
ゆとり教育という名の
愚民政策を計画しながら
尻拭いもせずに退官して
韓国の超エリート詰め込み教育学校の
理事か何かに収まった無責任男
安倍批判をすれば
数少ない読者が喜ぶからということなんだろうけど
この二人の顔が並んでいたら
マトモな人ならば
仮に反安倍の人士であったとしても
毎日の良識を疑うだろうな
先日、元毎日の記者で
現役のジャーナリストにあったんだけど
毎日は火の車らしい
そりゃ、極左の友・朝日だって
あれだけ部数を減らしているんだから
創価学会に潰されかけた毎日なんて
風前の灯だろう
この記事が最後っ屁だったら
あまりにも悲しい
新聞から顔を背ける
過去と現在をごっちゃにする詭弁
本当のことを言われたからだ
この反応は全体主義者に共通するもので
日本の自称リベラルの左翼野党なんかも
批判に同じ反応を示すのが常だ
しかし、アメリカが先住民を殺戮したのは事実だが
それは200年前の話だろ？
現在進行形じゃないか
そんな詭弁が通用するとホンキで思っているとしたら
白痴としか言いようがない
実はこれも、反日左翼お得意の
すり替えの論理と同じなのだ
仮に、偽南京事件で人が殺されていたとしても
それは過去の話だし
まぁ現実には
戦時プロパガンダだというのは間違いない
そもそも、人口20万人の小さな町で
どうやって30万人殺せるんだ
日本軍は原爆も絨毯爆撃も使用しなかった
市民20万人が一人も逃げ出すこともせず
殺される順番を待っていて
さらに場外から競って30万人が殺されるために来たのか
この話を、昔小学校で教えていたときに
６年生の授業でやったら大ウケだった
子供にだってそれが
馬鹿げた作り話だとわかる
ああ、そうそう
仮に南京でなにかあったとしても
それは過去の話なのだ
人道に悖る残虐な虐殺を行った
数十年前にね
だからドイツ人は
それを歴史として語るし
反省などしていない
（ナチスに罪はあっても
ドイツ人全体に罪はないというのが
ドイツの公式見解だ）
全部現在進行形の悪行じゃないか
それを指摘してやれよ
アカどもは
真っ赤になって起こるに違いない
だって本当のことだから
新語・流行語大賞や紅白に権威などないだろ
今年も馬鹿みたいに
新語・流行語大賞が決まったとうるさい
そもそも、新語・流行語の定義は何なんだ？
大賞の「ONE TEAM」などはそのたぐいだろうが
「令和」なんて、新語とか流行語ではないだろう
ましてや、かつて意図的に選んだ
「アベ政治を許さない」など
「流行」していたのは左翼界隈だけであって
それを持ち上げる選者の思想が浮かび上がっただけだった
やはりノミネートされていた
トレンディエンジェルの斎藤が
「当日授賞式に行けないから
受賞できなかった」と暴露していたように
こんなものに振り回されるのは
バカバカしい限りなのだ
「アベ政治」騒動があるまで
スポンサーのユーキャンが
左系企業だとは知らなかったのだが
『現代用語の基礎知識』の方は
何の根拠もなく
偽南京事件の犠牲者を100万人と書いた前科がある
（当時の南京の人口は20万人に過ぎない）
権威のない者に権威をもたせるというか
権威のない者が権威を持ちたがる傾向があるのは
そこに銭金が介在するから
仕方がないことなのかも知れない
世の中全部ビジネスなのだから
レコード大賞なんかもその最たるものだ
小林よしのりが書いたように
ほとんど興味などないのだが
客観的に見て
本当にレコ大が権威ある賞で
責任と威厳を持って受賞者を選んでいるとしたら
大賞はDA PUMP以外にありえなかっただろう
だからレコ大などに
本当の意味での権威などなく
あるのは金の流れだけだ
ついでに、年末恒例紅白歌合戦
そこに出場するという名誉をかけて
歌手はしのぎを削っているのに
選ばれるのはエセ公共放送NHKの
くだらない思惑なのだ
やはりそこには権威などない
年末ぐらい年寄りが喜ぶ歌手のオンパレードで
懐メロ大会やってやれよ
NHKは公共放送なんだろ？
視聴率気にしてどうするんだ
世の中ハッタリの権威ばっかりなのだ
騙されてはいけない
人は死んだら仏様
中曽根元首相が鬼籍に入った
当然のように誰もがその功績を評価して追悼する
ある意味当たり前の流れなのだが
政治家や公人は
果たしてそれで良いのかという思いがある
渥美清が亡くなる直前
「男はつらいよ」の映画評は惨憺たるものだった
同時上映の「釣りバカ日誌」を観に
客は集まるとまでこき下ろされていた
ところが、渥美が亡くなると
手のひらを返したように
美辞麗句のオンパレードで送った
もちろん、それが死者への礼儀だと言うことなのだろうが
言論機関というものは
そういうものであってよいのかという疑問が残る
勿論、中曽根が「歴史」になるのはもう少しあとだし
今その評価はできないと言うことなのかも知れないが
首相時代の大きな功績は認めつつも
それを戦後政治の総決算とするのには
ちょっと無理があると思う
まだ総決算など終わってはいない
外交問題だけでも
韓国とはGSOMIA問題や
偽徴用工、偽慰安婦をダシにしたユスりタカり問題
侵略されたままの竹島問題
北朝鮮はあの調子で
拉致問題を解決する意思もないし
ミサイルを子供の打ち上げ花火にしている
国営通信社によれば
安倍総理は史上最大の馬鹿らしいが
イカれている国のそういう評価は
安倍総理はマトモだと証明しているようなものだ
中共は相変わらずでかい面をして
他人の裏庭に土足で踏み込んでくるし
ロシアに至っては
火事場泥棒で手に入れた北方領土を
強奪したままである
役立たずの国連は日本にカネを出させるだけ出させて
旧敵国のままにしている
ふぅ
これれはみな
中曽根時代にもあったことばっかりだ
国内問題だって
年金制度や社会保険制度などを筆頭に
その頃から
ほとんど手付かずじゃないかと思われる
産経も指摘しているが
中共に日和ったことはこの人の汚点だと思うし
何よりも今日の自民党内閣が抱えている問題の多くは
中曽根のリーダーシップがあれば
もっと早く解決、あるいは改善されていたはずだ
少数派閥の領袖であった中曽根だが
時代遅れの左翼が今よりはまだ元気だった時代に
選挙で300議席獲得するほど
中曽根自民党は「国民的人気」があったのだ
変人・小泉純一郎の全盛期のレベルだ
公共放送を自称しながら
もっと簡単だったのではなかろうか
私は中曽根があの時点で
反日左翼をもっと叩いておればと思うのだ
また、引退後の発言には
首を傾げることも多々あった
これは今朝の「ワイドナショー」で
高須院長も指摘していたところだ
中曽根は仏様になった
しかし、その生前の責任は今も残っている
だから、草葉の陰から
自分ができなかった
ほんとうの意味での戦後政治の総決算に
せめてエールを送ってほしいと思う
一番いい死に方
今日は、亡父の誕生日である
昭和9年生まれだったから
生きていたら85歳か
でも、父は33歳で亡くなった
突然死である
170cm、80kg
ラグビーで鍛えた父は
見るからにごっつい男だった
その夜
床につくまで元気だった父は
気がつくと夜中に
大きな呼吸を繰り返していた
それがどれくらい続いたかは
小学1年生だった私にはわからないが
仕事のトラブルでチンピラに刺されても死ななかった父は
呆気なく亡くなった
会社を起こし
これからという33歳の父は
さぞかし無念だったことだろう
しかし、私は
父の歳を遥かに超えた今
自分が自分の死を考えるようになって
父のような死に方は
もしかしたら一番よいのではないかと
考えるようになっている
闘病生活で家族に迷惑をかけることもなく
事故にあって醜い姿を晒すこともなく
また、自分自身も
痛みや恐怖を覚えることなく
眠ったまま意識を失う事は
幸せなのではないかと
父の思い出は
はるか50年以上前になってしまったが
父にはやり残したことがあたっとは言え
33歳で鬼籍に入ることが決まっていたとすれば
あの亡くなり方は
よかったのではないかと
考えるのである
あのように死にたい
頓珍漢な沖縄左翼の香港感＝沖縄感
人権を盾にした戦いが
香港への連帯やウイグルへの支援で
具体的に前進することを願ってやまない
そんな中で沖縄の左翼は
今日の沖縄朝日放送を観ていると
この香港の民主化要求を
沖縄の現状になぞらえて論ずるという
トンチンカンをやらかしている
テレビしか見ないアホを騙そうとしているのは
間違いないのだが
香港の現状と沖縄の現状の
どこがオーバーラップするというのか
全く理解に苦しむ
人民解放軍という名のSSと
アメリカ軍を比較しているとしたら
脳みその濃度がかなり薄いのだろう
悔しいがアメリカは
戦争に勝ったのだ
沖縄が平和裏に日本領に復帰したことだけでも
奇跡に近いことなのだ
そんな事も忘れてと言うか
歴史に封印して歪曲して
（どこかの三流国家を見るようだが）
アメリカ軍がいなくなれば
沖縄が平和になるなどと
幼稚園児じゃあるまいし
単純な夢物語を振りまくなんて
信じられない
相手はナチスだぞ
侵略が生業なのだ
そして、少数民族は
塗炭の苦しみを舐めることになる
沖縄日本人自治区ができてしまえば
沖縄に住む日本人はみな
モンゴル人
満州人のように
暴力と洗脳で同化させられるのだ
素直に考えてみろよ
香港の現状は
少数民族への恐怖政治による支配
更には
一度も中共の領土になったことのない
台湾侵略への飽くなき野望と
重なって見えなければおかしいだろう
沖縄に米軍基地がなくなった後の
沖縄の暗黒の未来をそこに見るのが
まともな思考回路の持ち主というもんだ
あれほど本土復帰を願っていた沖縄の言論界の中には
今や、独立だの祖国は中共だのと
戯言を言うキチ○イがまじる
職業左翼に牛耳られている
カケてもいい
その連中は
中共が侵略してきたら
支配者になろうとして
人民解放軍のケツを舐めるか
はたまた
内地に一目散に逃げ帰るだろう
沖縄の自由などありえないのだから
現在の香港と沖縄の共通点なんてゼロだ
沖国大や名桜大の学生が
バリケードを張ってるのか？
テレビで野放しにしている
沖縄メディアの闇は深いのだ
